Our Solution 日新工営の技術力
日新工営の強み
豊富な実績と専門技術は、“建物をつくる”だけでなく、
お客様の操業や将来に寄り添い続けてきた歩みそのもの。
こうした姿勢の積み重ねが、3つの強みにつながっています。
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専門知識力
食品・容器分野の工場設計・施工で培ったノウハウを活かし、品質と衛生に配慮した高精度なものづくりを実現。稼働中の工場にも配慮し、生産への影響を最小限に抑えます。
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信頼力
高い品質が評価され、新規案件のほとんどが紹介・リピートによるご依頼。誠実な姿勢と確かな施工で、長く信頼されるパートナーであり続けます。
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対応力
軽微な修繕から新築まで、規模や条件を問わず柔軟に対応。
どんな案件でも品質を保ち、最適な解決策をご提案します。
日新工営の建設・工事事業
日新工営は、多角的な技術検証と確かな施工力で、新築計画を着実に形にします。
お客様・協力会社と三位一体で進めながら、その場所で過ごす人々の快適さや、操業の快適さが長く続く建物づくり目指しています。
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1 プランニング・調査・設計
敷地条件や既存環境を丁寧に調査し、構造・設備・動線まで多角的に検討。用途や事業計画に最適な新築計画を立案します。お客様と対話しながら、快適性・操業性が長く続く設計に磨き上げます。
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2 施工・品質管理
確かな施工技術と安全管理体制のもと、計画を着実に形にします。協力会社と三位一体で現場を進め、工程管理・品質管理を徹底。長く使い続けられる建物としての精度を一つひとつ積み上げます。
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3 竣工後のサポート
竣工後も点検・メンテナンスに対応し、運用環境の変化に合わせた改善提案も行います。
建てて終わりではなく、快適さや操業のしやすさを長く維持するため、お客様に寄り添い続けます。
新築・増築工事の実績
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KiSCO本社倉庫
工場・倉庫・配送センター
大阪府 / 2014年 / 設計・施工・運用
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東洋製罐滋賀工場
工場・倉庫・配送センター
大阪府 / 2014年 / 設計・施工・運用
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大阪プレスサービス新工場
工場・倉庫・配送センター
大阪府 / 2014年 / 設計・施工・運用
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東洋製罐大阪工場第4工場棟
工場・倉庫・配送センター
大阪府
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サントリー榛名工場
工場・倉庫・配送センター
群馬県
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日本クロージャー石岡工場
工場・倉庫・配送センター
茨城県
日新工営は、お客様の業務への影響を最小限にし、操業を止めずに改修工事を進めることができます。
数多くの建築・工場リニューアルで積み重ねた知識と経験をもとに、現場に最適な改善案を継続してご提案します。
生産システム関連
HACCP対応
食品の安全を守るために、設計の初期段階からHACCPの考えを組み込み、清潔で持続可能な生産環境をデザインします。
日新工営のHACCP対応の強み
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1 設計段階からの一貫したHACCP視点
製造工程・動線・温度管理などを踏まえ、計画初期からHACCPの要件を設計に組み込みます。建物の構造・設備・仕上まで衛生管理に適した状態をつくることで、高い運用性を確保します。
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2 ハード面・ソフト面の両軸で衛生環境を設計
床材・排水・区画整理などのハード面だけでなく、清掃動線や作業手順などのソフト面も含めて検討します。現場運用を理解した設計により、日々の衛生管理が自然と行いやすい環境を実現します。
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3 建設後の追加投資を抑える最適なプランニング
将来の衛生基準や運用変化を見越し、必要機能を建設段階で確保します。後から大規模な設備追加が不要になるため、長期的なコスト削減につながり、運用開始後も安定した衛生管理を維持できます。
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クリーンルーム
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見学者通路…工場ラインと完全に区画
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官能検査室
クリーンルーム
クリーンルームは、温度・湿度・気流・清浄度を一定に保つことで、製造環境の安全性と品質を確保する特別な空間です。食品工場をはじめ、お客様の用途に応じた衛生レベルに合わせて、最適な環境を構築します。
日新工営のクリーンルームの強み
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1 用途に応じた最適な清浄度と動線設計
食品工場の特性や製造プロセスを踏まえ、必要な清浄度やエリア区分を最適化。作業動線・人流・物の流れまで細かく整理し、衛生管理が自然に行われる空間を設計します。
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2 温度・湿度・気流を安定させる環境制御の技術力
空調・換気・気流バランスまで一体で計画し、室内環境を常に一定に保ちます。製品品質に影響する微細な条件まで考慮し、安定した製造環境を維持できるクリーンルームを構築します。
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3 前室・仕切り・設備を含めた一貫対応
前室(エアロック)、エアシャワー、区画仕切り、衛生設備までを含めて設計・施工を一貫対応。現場の運用に合わせ、後からの設備追加や動線変更にも対応しやすい柔軟な構造を実現します。
冷凍倉庫
冷凍倉庫は、−25℃前後の低温を安定して維持し、品質を保ちながら効率的な保管・搬送を行うための特殊な施設です。温度管理・断熱・動線計画を総合的に考え、用途に最適な環境を構築します。
日新工営の冷凍倉庫の強み
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1 用途に合わせた温度帯・レイアウトの最適設計
保管する商品や出荷頻度に応じて、−25〜+10℃の温度帯を適切に設定し、庫内レイアウト・搬出入動線まで最適化。作業効率と品質保持を両立した計画を立案します。
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2 断熱・気密・結露対策まで踏まえた確かな施工技術
冷凍倉庫の性能を左右する断熱・気密・防露を細部まで検証し、温度ムラや結露を発生させない施工を徹底。長期間安定した低温環境を維持できる品質を確保します。
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3 運用後の省エネ・メンテナンス性を見据えた提案力
冷却設備の負荷や省エネ性を考慮し、将来の運用コストを抑える仕様を提案。稼働後の点検や調整にも対応し、安定した運用が続く冷凍倉庫をトータルで支えます。
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ドックシェルター
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防熱扉
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冷蔵庫内部
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冷凍・冷蔵庫前受入室-開梱作業スペース
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製品置場【低温倉庫】
耐震コンサルティング
地震リスクマネージメントの実践し、地震に強い建物に改修しましょう。耐震診断、耐震改修をマネージメントします。
日新工営の耐震コンサルティングの強み
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1 建物と人命を守る、確かな耐震診断と改修計画
建物の構造状態を正確に診断し、地震時の倒壊リスクを低減する最適な改修案を立案します。人命・財産を守り、生産活動や経済活動の損失を最小限に抑える安全性を確保します。
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2 利用者・事業・地域に配慮した改修提案
利用者の動線や業務への影響、近隣住民の安全にも配慮しながら計画を進行。改修後は避難施設として地域に貢献できるなど、幅広い視点から安心と安全を支える提案を行います。
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3 建物に負担をかけない、資産価値向上を見据えた設計
建物の用途や環境との調和を重視し、過度な負荷をかけずに耐震性能を高める改修を実施します。資産価値向上や長期的な建物運用にもつながる、バランスの取れた計画が強みです。
耐震診断の必要な建物
- 昭和56年以前に建てられた比較的古い建物。(建築基準法の旧耐震基準で設計されたもの)
- 不整形な建物、重量のバランスが悪い建物、ピロティを有する建物など
- 場合によっては、施設の増築行為を行いたいとき、既存建物の安全性をチェックする必要があります。
耐震診断とは
既存建物が地震に対してどの程度被害を受けにくいか、あるいは受けやすいかといった地震に対する強さ、すなわち耐震性能の度合いを調べるのが「耐震診断」であり、現地調査と設計図書から構造計算によって評価します。
ここで、所要の耐震性能が不足していると判断された建物については、適切な「耐震補強工事」が必要となります。建物の耐震性能を表す指標をIs値(構造耐震指標:Seismic Index of Structure)といいます。Is値が大きいほど耐震性が高い建物と判断します。
耐震診断・補強の効果
耐震補強によって、震度6強以上の地震に対して倒壊・崩壊の危険性を回避できます。
耐震補強とは
- 耐震改修の考え方
- 耐震改修の実施によって、建築物の倒壊の防止による人命の安全確保や、建築物の損傷の抑制により継続的使用を可能にするなど、現行法令の耐震基準や建物所有者の要望に応じた耐震性能目標を実現することができます。
- 耐震補強工法の選定
- 耐震補強では、改修後の建築物の使用性、施工性、工期、コストなどを考慮する必要があります。建物の用途、規模、所有者の要求に応じて、耐震補強、制振補強、免震補強などの選択ができます。
リニューアル
お客様のご要望のみならず、騒音、振動、粉塵、臭気対策など、改修工事時に発生するあらゆるリスクへの対策を始め、様々な技術を持ってご提案をさせて頂きながらご納得頂ける工事を行います。
対応工事メニュー例
掲載の工事以外にも幅広い改修工事に対応可能です。
施設のリニューアルに期待するもの
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1 快適性の向上
機能性の向上、利便性の向上、室内環境の改善、イメ-ジアップ
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2 安全性の向上
劣化への対応、地震・災害への対策、システムの信頼性向上、セキュリティ対策
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3 経済性の向上
ライフサイクルコストの適正化、設備・機器の効率化、省エネ・省資源化
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4 柔軟性の向上
情報化/OA化、フレキシブルな間取り、将来の変化を見越した設備選択
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5 環境への配慮
CO2排出量の削減、熱負荷軽減、省エネ化、屋上緑化・壁面緑化
リニューアル・コンバージョンのやり方
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1 現状を把握する調査・診断
建物の現状を部位や機能、設備部材まで正確に診断・評価します。
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2 問題解決のためのリニューアル提案
一つひとつ異なる問題に対して誠実に取り組み、解決策を丁寧に説明します。
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3 ニーズを形にする設計・施工
ご希望を確実に反映し、入念な施工計画を基に安全に工事を進めます。
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4 安心・安全なアフターサービス
補修状況を記録し、将来にわたりフォロ-します。
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屋根の老朽化【耐震補強・雨漏れ等】
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現状屋根上に鉄骨・タイトフレーム取付
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屋根仮葺き
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屋根葺き完了
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屋根工事完了
外壁改修工事
工場や倉庫の外壁は、紫外線・風雨・熱・振動・地震などの影響を受け続け、劣化が進みやすい部分です。
外壁が傷むと防水性が低下し、内部の製品や設備にまで影響が及ぶ可能性があります。安定した保管環境を維持するため、外壁の定期的な点検と適切な改修が必要です。
外壁改修工事のポイント
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1 劣化症状を見極めた最適な工法選定
外壁のカビ・白化・ひび割れなど症状を診断し、塗装や補修、カバー工法など最適な改修方法を選定します。
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2 防水性・耐久性を回復し内部への影響を防ぐ
雨水侵入や断熱性低下を防ぐため、防水性・耐候性を高める改修を行い、製品や設備を長期的に守ります。
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3 安全性と建物の長寿命化を両立した
メンテナンス浮き・剥がれによる落下リスクを抑え、将来的な劣化を防ぐ仕上げで安全性と建物の長寿命化を実現します。
危険物倉庫の施工前と施工後

屋根改修工事
屋根は日射・雨風・気温差の影響を受けやすく、劣化が進むと雨漏りや断熱性の低下を招きます。 工場や倉庫の環境を守るため、状況に応じた適切な屋根改修が必要です。
屋根改修工事のポイント
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1 劣化状況に応じた工法の最適選択
葺き替え・カバー工法・塗装など、屋根の状態とコストに合わせ最適な工法を選び、長期的に性能を回復します。
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2 操業を止めずに施工し、コストと工期を最適化
カバー工法や塗装工法を活用し、操業を続けながら施工可能。工期や費用を抑えつつ屋根性能を確実に改善します。
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3 断熱・遮熱など環境性能を高める改修にも対応
断熱性や遮熱性を向上させる仕様にも対応し、作業環境の改善や空調負荷の軽減など、運用面の価値も高めます。
カバー工法実績

内部改修工事
内部改修工事は、原状回復だけでなく、衛生性・安全性・作業効率を高めるための工事です。 工場や倉庫の用途に合わせ、環境改善や機能向上を目的とした専門性の高い改修を行います。
内部改修工事のポイント
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1 衛生性・安全性を高める環境づくり
床・壁・天井の仕上げやゾーニングを改善し、衛生性や作業者の安全性を高め、製品品質にも寄与する環境を整えます。
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2 動線改善や設備更新による作業効率向上
動線整理や間仕切り、天井クレーンなどの設備導入により、作業効率や作業性を向上させ、日々の運用を改善します。
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3 用途に合わせた空間リニューアルで価値向上
食堂や通路、手洗い場など目的に応じた空間改修により、快適性と企業イメージ向上を両立し、資産価値の向上につなげます。
工場リニューアル

食堂A改修

機械基礎工事
重量機械を安全に設置するため、地盤状態や機械性能に合わせた基礎を構築します。 沈下や振動のリスクを抑え、安定した運用ができる環境を整える専門性の高い工事です。
機械基礎工事のポイント
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1 重量と地盤条件に合わせた沈下しない基礎構築
機械の重量や地盤状況を踏まえ、沈下・振動を防ぐための適切な基礎設計と施工で、安全性と安定性を確保します。
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2 機械性能を最大限に引き出す基礎づくり
機械の仕様や動作に応じて必要な強度や寸法を検討し、性能を発揮できる基礎を構築。稼働の精度と信頼性を支えます。
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3 既存建屋との取り合いも考慮した効率的施工
既存床の撤去や周辺設備との取り合いを考慮し、工期とコストを最適化。現場の運用に配慮した効率的な施工を行います。
機械基礎工事の施工前・施工後

外構改修工事
外構改修工事は、舗装・排水・フェンス・門扉など建物外まわりの機能を整える工事です。 防犯性向上や安全な動線確保など、利用環境に合わせて最適な外構を整備します。
外構改修工事のポイント
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1 防犯性と安全性を高める外柵・門扉の整備
外部からの侵入防止や目隠しによる情報保護など、防犯性と安全性を高める外柵・門扉の整備で安全な外構環境を実現します。
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2 舗装材選定で耐久性と作業性を向上
半たわみ舗装など耐久性の高い舗装材を選定し、わだち掘れや油分による劣化を抑制。車両動線や作業性の向上に寄与します。
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3 排水・動線計画を含めた総合的な外構改善
排水溝やU字溝の整備、車庫・通路の配置など、敷地全体の動線と水はけを改善し、長く安全に使える外構環境を整えます。
外柵設置工事

省エネ工事
省エネ工事は、設備更新や運用改善によって消費エネルギーを抑え、コスト削減と設備寿命の延長を実現する工事です。 中長期的な経済効果と企業価値の向上につながります。
省エネ工事のポイント
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1 データに基づき最適な設備選定を提案
照明・給湯・空調などの使用状況を踏まえ、消費量の削減効果を算出。最適な設備選定と導入方法をご提案します。
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2 省エネ性能と快適性を両立した工事
人感センサー照明や高効率給湯器など、省エネ性能と使用感を両立する設備を導入し、日常の運用負荷を軽減します。
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3 太陽光による自家消費で長期的なコスト削減
太陽光発電を活用し、電力の自家消費を促進。電気代削減と災害時の電力確保に貢献し、長期的な経済効果を生みます。
防虫対策工事
工場や倉庫では、光・匂い・熱源や隙間などが原因で害虫が発生します。 施設の使用状況を調査し、外部侵入と内部発生の両面から最適な防虫対策を行います。
防虫対策工事のポイント
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1 侵入経路と発生要因の調査による的確な対策
光・匂い・排水溝・壁の隙間など、外部侵入と内部発生の両面を調査し、施設に合わせた最適な防虫計画を立てます。
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2 誘引防止と捕獲を組み合わせた多層的対策
イエロー灯やナトリウム灯で誘引を防ぎ、捕虫器で侵入した虫を捕獲。複数の対策を組み合わせ、防虫効果を高めます。
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3 動線や設備に合わせた防虫設備の導入
出荷口のドッグシェルターや防虫シャッター、エアシャワーなど、現場の運用に合わせた設備を導入し、虫の侵入を防ぎます。
クリ-ンル-ムの規格
クリ-ンル-ムの規格は各国で異なります.例えば、基準粒子の大きさを例にとると、日本(JIS B 9920)では0.1μm、アメリカ(FED.ST.209D、FED.ST.209E)では0.5μmで、クラスの呼び方も異なりますので注意が必要です。
| ISO | アメリカ | 日本 | 基準粒子の個数 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 規格 | FDIS14644-1 | FED.ST.209E | JIS B 9920 | ||
| 制定年 | 1997 | 1992 | 1989 | ||
| 基準粒子(μm) | 0.1 | 0.5 | 0.1 | 0.1μm/m2 | 0.5μm/m2 |
| クラス | 1 | - | 1 | 10 | |
| 2 | 2 | 100 | 4 | ||
| M1 | 350 | 10 | |||
| 3 | M1.5 | 3 | 1000 | 35 | |
| M2 | 3500 | 100 | |||
| 4 | M2.5 | 4 | 10000 | 352 | |
| M3 | 35000 | 1000 | |||
| 5 | M3.5 | 5 | 100000 | 3520 | |
| M4 | 350000 | 10000 | |||
| 6 | M4.5 | 6 | 1000000 | 35200 | |
| M5 | 100000 | ||||
| 7 | M5.5 | 7 | 352000 | ||
| M6 | 1000000 | ||||
| 8 | M6.5 | 8 | 3520000 | ||
| M7 | 10000000 | ||||
| 9 | - | - | 35200000 | ||

