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西川
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二人は学生時代は何をしていたの?
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亀井
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私は小学生からずっとバスケットボールをしていたため、大学入学後もバスケットボール部の体育会に所属していました。
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河上
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私も高校生まではサッカーをしていました。
大学に入ってからは元々デザイン関係に興味があったのもあり、大学のプロジェクトチームに所属し、建築事務所のお手伝いなどしていました。学内と言うよりも学外での活動が中心でしたね。
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西川
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二人は同じ大学出身だったみたいだけど大学生時代から交流はあったの?
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河上
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全くなかったですね。(笑)
学部が違うのであまり接点はなかったかもしれません。
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西川
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大学は広いもんね。(笑)
大学生時代の二人の学部は?
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河上
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自分は建築学部デザイン学科です。
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亀井
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自分は工学部の交通機械学科で全く建築と関係のない学科に所属していました。
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西川
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日新工営の業界(建築)を志望したのはいつ頃くらいだった?
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亀井
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私は建築に志望をしてというよりも、知人から日新工営の話を聞いていたこともありこの会社を志望しました。
大学生時代はやりたいことも決まっていなくずっと部活動に専念していましたね…。
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河上
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自分は入学をした時からこの業界は視野にいれていましたね。
祖父が建築関係の仕事をしていたのもあって志望しました。
父も物作りをしたので、今思うとそういった部分で何かきっかけがあったのかもしれません。
日新工営を志望される方は様々なきっかけがあります。
何も建築の業界に興味がないと働いていくことができないなどはなく、むしろ様々な職種が関わり合い日新工営は日々成長をしています。
クロストークを通して少しでも何かをきっかけに日新工営に興味を持って頂ければ我々にとって幸いです。 -
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西川
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入社して半年が経ちますが、何か学生時代に想像をしていたこととギャップはあった?
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亀井
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ん~、ギャップですか…。
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河上
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ギャップはあんまりないですかねえ~…。
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亀井
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私もですね。
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西川
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それは凄いね。
朝早起きや遅刻ができないなどもギャップにはならなかった?
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亀井・河上
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それはありますね!(笑)
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河上
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社会人はお金を頂いているのでその分対価を還元しないといけないなという想いはありますね。
そのために意識自体は学生時代とは全然違います。
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亀井
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私も全くそう思います。
学生時代の部活動の時の感覚とはまた違う、自分自身の責任意識も強くなった気がしますね。
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西川
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今日は二人とも作業着&スーツ両方を着ているけども普段もずっとそういった服装なの?
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亀井
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自分たちは現場現場によってスタイルが変わりますね。
僕は今私服で出社し現場で着替えています。
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河上
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僕は家出るときから現場服で出てます。
何も悪いことできないです。笑
働くエリアによっても違ってくるので自分の場合は自転車で出社の現場です。
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亀井
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作業着は自分たちにとってのユニフォームなので大切にしたいと思っています。
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西川
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今年の1年生はしっかりしていて挨拶も大きい声で気遣いもできるノリも良いですけど、現場でもちゃんとしていますか?
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亀井・河上
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もちろんですよ。(笑)
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西川
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職場の人たちとの交流とかってのはたくさんあるの?
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河上
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私の現場は多いと思いますが週に1度は先輩の方が声をかけてくださり、ご飯に連れていってもらったりもしています。
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亀井
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他にも定期的に研修も行なって頂いていて、そういったタイミングなどにも上司の方々とお食事をご一緒させて頂くことがありますね。
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西川
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ご馳走ですか?
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亀井・河上
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それはもう。(笑)
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河上
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仲良くして頂いています。
研修も月に1回東京支店(品川)でやって頂いているので。
ありがたいです。
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河上
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自分たちからも連れていってくださいアピールもしたりします。
社会人になるということは、自分自身の中での責任が膨らむということ。この言葉が印象深かったです。最初は誰もが何も知らない状態で入社されます。だからこそ日新工営は仕事のみならず様々なシーンでコミュニケーションを取れる環境を作ろうと心がけております。
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西川
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2人の日々の流れを教えて欲しいんだけど定時は本社と同じ時間なの?
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亀井
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現場と内勤で違うんですよね。
会社内8:45~17:45は現場8:00 ~ 17:00なんです。
私は6:30前には現場に着くようにしています。
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河上
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7:00には着くようにしています。遅くても45分前には。
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西川
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2人とも早いね!?
そんなに早く出社しないといけないの?
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亀井
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現出社しないといけない訳ではないのですが、お客様に提出する資料のまとめだったり掃除をしていますね。
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河上
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着いて現場を一周して点検をするようにしています。午後の作業の準備、朝朝礼の準備、現場を見させてもらっています。
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西川
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2人は今実際に現場で日々建物を作っていっていると思うのだけど、危険なこととかはなかった?
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亀井
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起こってからでは遅いので日々現場では朝礼や会議の時にも安全意識の徹底は行なっています。
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河上
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私は今のところ危ないなと思ったことはないですね。
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西川
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2人は毎日何時くらいに家に帰っているの?
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亀井
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私は19時とか20時とかぐらいに家に着くように帰っています。
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河上
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私は17時です。(笑)
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西川
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やっぱり残業はしんどいですか?
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亀井
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残業がしんどいというよりも、個人個人で仕事の進め方が違うのでスケジューリングを見て終われば帰れますし、早く来たりも自由ですよ。
なのでそんなに億劫には感じていないですね。
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河上
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私もそうですね。
先輩がいるから帰ることができないとかはないです。
予定なども前から言ってくれたら帰してもらえますので素敵な環境です。
働き方も自分次第な部分を理解して頂いています。
働き方は自分次第。お客様を大切に考え自分たちの仕事に自信と責任を持っているんだなと感じました。
日新工営は一人一人の個性を大切に考えています。
長所・短所も人によって様々です。だからこそ自分にあった環境を提供することを日新工営の先輩社員は心がけるようにしています。 -
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西川
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入社して半年経つけど、徐々に学生時代の友達とも変化が出てきていると思うんだけど、どう?
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河上
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職場環境や人間環境、待遇面含めて本当に素晴らしい環境で働かせてもらっているなと実感します。
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亀井
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私もそう思います。
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河上
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良い意味での上司の人たちからのプレッシャーも与えてもらえ、どの部署の人でもよくして下さります。
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亀井
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この会社に入社できて嬉しいです。
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西川
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2人は就職活動中は実際はどういった業界や選考を受けていたの?
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河上
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私はある程度各業界に絞った中で先行をしていました。
業種に分けてやっていたので、営業設計や施工管理系で分けていて、総合建設業の中では日新工営が一番でした。
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西川
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日新工営はどうやって知ったの?
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河上
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大学の先輩ですとか、キャリアセンターにきて頂いていたので日新工営を知りました。
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西川
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日新工営の強みは何だと感じていますか?
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河上
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工場のプロフェッショナルが多いのはこの会社の強みだと思っています。
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亀井
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人”だと思います。社内外問はず皆さん本当に温かい人が多いので、自分たちも早くそういったプロフェッショナルに近い人間になりたいと思っています。
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西川
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2人が実際に就職活動や入社を通して日新工営に合いそうだなと思う人はどんな人?
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亀井
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現場でもいろんな人とも関わりが多いので。
元気でコミュニケーションができることが大切だと思います。
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河上
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私も同じで、お客様との関わりも多い会社だと思うので社内外共に明るく前向きに関われることは大切なポイントだと思います。
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西川
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未来の日新工営を目指そうとしてくれている人たちへのメッセージをどうぞ。
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亀井
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え、恥ずかしいですね…。
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河上
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僕たちもまだ入社して半年ですけど。
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亀井
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正直、最初はとても大変だと思います。
ただそれはどこにいっても何事も同じだと思います。
“建物を1から作るということ”
これは本当にすごい魅力的なことで自分が普段目にしている建物や工場を実際に自分が関わることができるのは本当にやりがいがあることだと感じています。
最初は誰もが0からです。
なのでとにかく元気で明るい方をお待ちしております。
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河上
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入社をして自分が今実際に思っていることを言いますね。
本当に良い現場・良い上司所長に恵まれています。
不安になることは何もないと思います。
安心してこの会社に入ってきてもらえると嬉しい限りですね。
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